【トリプル】 もつオフ優勝 気候戦士ユキノオー第07HT小隊~霰の中で輝いて~

 

 

今回の記事は、9月18日(日)に行われたきゅんさん主催の、第五回もつオフ・トリプル部門にて優勝できた構築の紹介です。

ちなみに僕はスタッフとして参加してました。つまり自演優勝ですv

 

では、以下よりどうぞ。

 

 

 

 

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【気候戦士ユキノオー第07HT小隊~霰の中で輝いて~】

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ポケモン@持ち物
特性
技1 技2
    技3         技4    
ユキノオー@きあいのたすき
ゆきふらし
ふぶき エナジーボール
こおりのつぶて まもる
ハリテヤマとつげきチョッキ
あついしぼう
インファイト はたきおとす
ヘビーボンバー ねこだまし
ブルンゲル@オボンのみ
のろわれボディ
ねっとう シャドーボール
じこさいせい トリックルーム
クチート@メガストーン
いかく → ちからもち
アイアンヘッド いわなだれ
ふいうち まもる
ヒードラン@シュカのみ
もらいび
ねっぷう だいちのちから
げんしのちから まもる
ドーブル@こだわりスカーフ
マイペース
ダークホール ぜったいれいど
トリックガード ねこだまし

 

☆構築名の解説

機動戦士ガンダム第08MS小隊と、その主題歌の「嵐の中で輝いて」をもじりました。

気候戦士ユキノオー → 天候:霰

第07 → オフ直前まで霰入りを試行錯誤して組み上げた回数

HT → あられの英語表記「Hail」と、トリックルームの英語表記「Trick room」の頭文字から

 

【構築の経緯】※長いです

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これがすべての始まり。

これのおかげで(?)9月始まってからオフまで3週間くらいずっと悩み続けた。

 

まず、霰を使うことが決まった時点でユキノオーアマルルガの二択から、トップメタにも戦えるようにを優先に考えていった。

 

☆第1案

依然耕していた時に使った経験から、とりあえずメガユキノオートリパから試そうとする。

 

ドサイドンユキノオーロトムカポタクンアローの6匹をすぐに考えるも、ニンフィアガルドに負けるビジョンがすでに感じられたため、育成までは着手せず、断念。

 

この時に気付いたことが、「ユキノオーの耐性のなさを全力でカバーすることはできない」ということ。そして、「仮にできたとしても、こっちは一匹の攻撃を通すのに躍起になるので負けるだろう」ということ。

 

というわけで、試作1号は、無理やり耐久をあげて耐えることと、この指による叩き耐性が偉い、ピッピをぶち込んでみることに。

 

メガユキノオー/ブルンゲル/ヒードラン/キリキザン/カポエラー/ピッピ

 

結果はまずまず。

ニンフに対する甘さと、二枚猫相手が辛くなりやめる。

このときからブルンドランノオーの相性は良かった。

 

☆第2案

トリルがどうしても怯み負けを誘発しやすいので追い風を考えてみる。

地面+氷・炎+氷の相性は良いのでうまくここらへんを考えていく。

 

ユキノオー/ヒードラン/サンダー/ギルガルド/ガルーラ/ランドロス

 

全体技が特殊に多いことから、光の壁で無理やりやり過ごす形を取る。

 

結果はそこまで。

アイテムも悪かったかもしれないが、珠+霰でガルドがすぐいなくなったり、単体攻撃の多さによるダメージレース負けが続き断念。波乗り雨がきつかった。

 

☆第3案

Twitterのみなさんに一回目の助けを求める。

 

ガルーラ/ヒードラン/ギルガルド/ユキノオー/スイクン/ランドロス

 

いい感じのPT案を呟いてもらえたので早速スイクンを借りて使う。

第3案にしてやっと霰のシナジーを試す(スイクンのふぶき)。

 

☆第4案

一旦ユキノオーから離れる。アマルルガ、君に決めた!

 

アマルルガ/スイクン/サンダー/ランドロス/ヒードラン/ガルーラ

 

ユキノオーではなくアマルルガの追い風ならこうかなというのを組んでみる。

 

結果はどちらも何かしっくりこない。

理由は薄々気付く。

スイクンの火力がしょっぱい。瞑想を積む機会を見つけるのが下手。

なにより凍らない ← これ重要。

トリルにも薄かった。

 

そしてアマルルガの火力に絶望したのでこれっきりユキノオー一択でまた考え直すことを決め、雨もちょくちょく見かけたので思いきる。

 

☆第5案

2つの天候の押しつけを考える。

 

リザードンY/ユキノオー/水ロトムあと忘れた~

 

のスノーハレーションをやる。

 

結果は水ロトムが急所貰いまくるせいでやる気をなくす。

 

☆第6案

Twitterに二回目の助けを求める。

このときすでに霰を半ば諦めている。

 

ガルーラ/ユキノオー/ヒードラン/ランドロス/クレセリア/ニンフィア

 

結果はまずまず。

臆病か冷静しか持ってなかったので、控えめドランで原子の力持ちがいればもう少し違ってた気がする(厳選の時間が足りない)。

せいしんりょくガルーラを育成するも、すてみタックルの遺伝を忘れる事態に気付き火力が足りないガバ。

見た目は強そうだが、ガルーラもクレセリアニンフィアも単タイプで、ユキノオー自体の耐性が終わってるので、ユキノオーが邪魔に思えてきてしまい断念する。

 

 

ここまでで、レートのシーズンが終わってしまうことから、霰の使用に力尽きてしまい、一旦霰をやめる(普通にレートは続くことを後で知る)。

 

 

そして、オフ2日前へ。

 

 

☆第7案

移動中の新幹線で、一度は諦めたものの、アンケートに答えた人で期待してくれる人がいるかもしれないので、きちんと考える。

 

トリプルの霰の参考資料の中で個人的に気になっていたのが二つ。

 

某氏のメガクチートユキノオー

某氏の手助けクレセスカガブ+メガユキノオー

(どちらも、記事を見ながらわかる~~~って言ってた。)

 

とりあえず叩きをぶちのめすガブリアスの方で考える。

構築は全てをパクりたくない癖が出て、由緒正しき(?)ノオーガブサンダーを考えていた。

 

(どうせスカガブなんて考慮しないだろうしいけそうだ・・・)

 

ユキノオー/ガブリアス/サンダー/ファイアロー/カポエラー/ギルガルド

 

ここで一つ問題があったのは、メガがユキノオーになり、追い風も霰もシナジーがなく、パーティーとしてどうなんだという気が合ったが、トリルに薄いしいいやと落ち着かせる。

 

一応メガガブリアスパターンも考えてみたが、スカーフで行こうと思っていた。

 

 

晩飯を食べて話を聞くまでは・・・。

 

 

 

???「スカガブは弱いからメガのほうがいい。一番は鉢巻。」

 

私「なるほど」

 

 

 

~~~~~~~以下、脳内回想~~~~~~~

 

話を聞いた直後の私。

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その日の寝るまでの間。

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翌日起きてから。(オフ前日)

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オフ前日23時。

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オフ当日深夜1時。

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~~~~~~~脳内回想終わり~~~~~~~

 

 

そして、時刻は2時を過ぎ、私は手をつけてしまったのだ。

 

 

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”””ドーブル”””に。

 

と言ってもPTに入ってきたのは最後なんですが。

そして上記のPTに。

 

 

入ってきた順番としては、

コンセプトのユキノオー

→S操作役のブルンゲル

→両方と相性のいいヒードラン

→いかく兼メガのクチート

→猫のハリテ

ドーブルです。

 

 

【各ポケモン詳細】

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ユキノオー@きあいのたすき

特性:ゆきふらし

性格:れいせい

実数値:197(252)-112-95-↑158(252)-106(4)-↓58 S0

技:ふぶき/エバジーボール/こおりのつぶて/まもる

 

☆採用理由

コンセプト。

天候ポケモンで唯一先制技があるのが偉い。

耐性面は偉くないためタスキにした。

ふぶきの1割が発動することを願う(オフでは0回)。

トリルが一番活躍する機会がある。

 

 

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ハリテヤマとつげきチョッキ

特性:あついしぼう

性格:ゆうかん

実数値:219-↑187(236)-98(140)-×-97(132)-↓49 S0

技:インファイト/はたきおとす/ヘビーボンバー/ねこだまし

 

☆採用理由

飛行の一貫を割り切り猫役は格闘タイプにしたが、その中でも炎耐性と高耐久、トリルとの相性の良さをみてハリテヤマ。チョッキを着せて耐久の底上げを図る。

インファ猫はたきは普通であるが、ヘビーボンバーが肝。

ユキノオーを通すためには障害となるポケモンが多く、そのうちの一匹でもあるニンフィア

ブルンノオーハリテみたいな並びになったときに絶望すること、ドランにラスカの枠がないことを考え、このPTのなかではフェイントより優先度を高くした。

これにより、ブルンゲルの型に影響が出るため後述する。

今回のオフでは想定通りの盤面で想定通りの仕事ができたので満足である。

瞑想ニンフに勝てないトリパはボンバーを検討するといいと思う。

 

 

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ブルンゲル@オボンのみ

特性:のろわれボディ

性格:なまいき

実数値:207(252)-×-106(124)-108(20)-↑152(108)-↓58 S0

技:ねっとう/シャドーボール/じこさいせい/トリックルーム

・耐久に関して

HB:意地っ張りバンギのかみくだく確定耐え

HD:眼鏡ニンフのダブルダメハイボ2耐え

 

☆採用理由

ユキノオーと相性抜群のS操作役のため採用。

ラムではなくオボンなのはダクホをドーブルのトリックガードで防ぐことを考えているため。なので催眠耐性甘め。

霰を降らせたり、吹雪を使えたりと、シナジーがある。

しかし、スイクンで火力のない吹雪は弱いことを知っているため、CSギルガルドに最低限の仕事をこなすシャドーボールを採用。

フェイントよりボンバーを優先して採用したため、相手のワイガを止める術を持てず、しおふきを見送り、熱湯にした。

これにより性格も冷静ではなく生意気にし、耐久をあげ特性の発動機会の増加を目論む。

こだわりランドやこだわりアロー辺りに特性が有効に発動すれば、いくら耐性が悪かろうが相手に突っ張ることができるため、特性が本体みたいな感じになる。

二度目のトリルも狙えることがあるので、火力の微妙なトリパになってしまうときは耐久をあげるほうがいいかもしれない。

全体技を3割で潰すせば裏がすごい楽になる。

 

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 クチート@メガナイト

特性:いかく → ちからもち

性格:いじっぱり

実数値:157(252)-↑145(212)-106(4)-↓×-76(4)-75(36)

 技:アイアンヘッド/いわなだれ/ふいうち/守る

・素早さに関して

Q.何故ゆうかんではないのか?

A.下げる意味がなかった。

実数値で気づくかもしれないが、最遅カメックスまで抜ける。

トリパミラーのときに、一番遅いポケモンクチートになるため、特にバレルを考えると素早さを落とす意味もなく、逆にミラーのSを落としていそうなニンフやドランに、上からダメージを与える可能性がある75とした。

メガクチート相手にも結局のところ同速げーになってしまうので何も問題はなく、想定通りトリパミラーになったときにきちんと役割を遂行できたのでこれで正解。

 

☆採用理由

ユキノオーの耐性のなさを考えたときに、どうもタスキじゃないと回せない気がしたため、メガユキノオーの線を切り、飛行・岩・悪・妖精耐性と優秀で、雪崩を持つことでアローやリザに対抗し得るポケモンになるメガポケモンのため選択。

地面技の一貫性がトリパではどうしても出来がちなため、あまり採用には踏み切りたくなかったが、地震の場合は相手も自分をまきこむ形を取るため、序盤は大丈夫だろうということと、大地の場合は単体技なので、うまく回して受けきることにした。

じゃれつくではなくアイヘなのは、外すのが嫌だということと、岩タイプとニンフィアに安定した打点が欲しいため。

これにより格闘タイプが少し重めになるのは仕方ないことだったが、格闘が単体技しか打てないことと、ブルンで詰める形を目指すことを考え、安定思考を取った。

 

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ヒードラン@シュカのみ

特性:もらいび

性格:れいせい

実数値:198(252)-×-126-↑200(252)-127(4)-↓73 S0

技:ねっぷう/だいちのちから/げんしのちから/守る

 

☆採用理由

ブルンと同様こちらも相性が良い。

シュカなのは地面の通りがよいため、保険に持たせた。

対リザ決戦兵器なため、ラスカよりげんしのちからを採用。

ねっぷうより放射にしたいが、ねっぷうの削りが大事なPTなためねっぷうを採用。

 

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 ドーブル@こだわりスカーフ

特性:マイペース

性格:ようき

実数値:131(4)-×-87(252)-↓×-65-↑139(252)

 技:ダークホール/ぜったいれいど/トリックガード/ねこだまし

 

☆採用理由

すべてを誤魔化すために採用。

 相手に択を強要する化け物。

トリックルームの始動を補助する最高のポケモンである。

ダクホ、猫、トリガはすんなりと決めたが、残りの1枠で悩んだ。

色々考えてみたが、どうしても補助で固めてしまうとゴミになってしまうときがくるため、ダクホがうてなくとも脅威を見せつけられる零度を採用し、ゴチルロック系でも無視させないようにした。

また、最後に残っても3割で勝てるのが偉い。

 

・基本の並び

ブルン/ドーブル/ハリテ

 

これ以外は微妙。

 

【PT総評】

ドーブルが強かったです。

とはいえダークホールを実際に打ったのは1度だけなので許してください。(零度は5回くらい打って1回あたった。)

 

ドーブルの話はさておき、

全体技が3つのPTなので、トリル後の真ん中は相手のメンツによって対応できることで圧力が増し、周りも単体性能の高いポケモンで固められたと思っている。

また、ブルンやドーブル、追加効果技の多さで、トリパにしては運勝ちを拾いやすいタイプだと思われる。

トリパはいつも怯みで負けてしまうことがあるが、ドーブルという圧力をいいことに、やりたい放題する。

 

メガクチートを使うならユキノオーを入れる意味があるのかと思われてしまうが、相手の地面や水には強い方なため、クチートが動きにくいときはこちらがエースになる。

霰の蓄積ダメージも馬鹿には出来ず、鋼や岩といった砂無効のポケモンにも定数ダメージを与えられることが強みである。

 

ユキノオー入りの一つの形として認知されれば嬉しく思う。

 

 

【最後に】

このPT自体、個体は流用しまくりなため、第7案では新規育成は2匹のみで、この第7案まで作れたのも、流用できる個体は流用したため。

オフまでの期間で、ユキノオーの冷静控えめ臆病の3匹と、アマルルガの臆病1匹を育成するというやる気を見せていたため、優勝で飾れてすごくうれしい。

 

レートで試運転する前に大会が始まってしまったため、本番一発勝負でした。

リザードン、叩き、トリパミラーと色々想定していた相手とあたり、難しい盤面もあったが、打開する術は戦う前から考えていたため、事なきを得ました。

一番きつかったのは準決のグラエス戦でした。

 

 

今回のもつオフでは、スタッフとして参加させていただき、多くの方と出会うことができて良かったです。

参加者の皆さま、ありがとうございました!

またもつ鍋を囲える日を待っています。

 

最後にこの歌でお別れです。

【嵐の中で輝いて】機動戦士ガンダム 第08MS小隊 OP - YouTube

霰の中で輝いて その優勝(ユメ)をあきらめないで

傷ついた あなたの背中の

天使の羽 そっと抱いて

抱いてあげたい♪

 

読んでいただきありがとうございました。

何か質問等あればTwitter等で。